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家計簿について 手書きからアプリへ

以前までは手書きで家計簿をつけてた私。

無印の家計簿ノートが使いやすく、数年使用しておりますが、なんと使っていた家計簿ノートが廃盤になってしまいました。

それを機に家計簿アプリ「Money Manager」を使うことにしました。

勝手に計算してくれるし、カテゴリーも自分でカスタムでき、カテゴリーごとに集計してくれます。

私たちがこちらの家計簿で管理しているのは二人の生活における食費と日用品、雑費のみ。予算は4万円。

買い物した際にレシートをもとにカテゴリーに分けて入力します。

レシートを撮影してというものもありますが、私たちの場合カテゴリーが独特なので、手入力の方がやりやすいです。

主なカテゴリー

〇妻食費 〇妻日用品 〇妻雑費 〇妻ポイント

〇夫食費 〇夫日用品 〇夫雑費 〇その他

生活費(食費と雑費)をそれぞれ月末まで「立て替えている」という形になります。

皆さんが良くやっている封筒での管理、アレ・・・やめました

以前までは、前月に4万円現金で用意して封筒に入れて、そこから使った分をその都度現金でレシートと引き換えみたいにやっていたり、月末に集計して現金で渡すみたいな事をやっていたのですが、ちょっと面倒くさくなりまして・・・。

月末に集計して、振り込みにしました

結局私たちほどんどクレジットカードしか使わないので(キャッシュレス決済もメインのクレジットカードと連携)、当月に使った分は翌月の月末払いになります。支払い日を基準にすることで、前もって前月にお金を準備しているということになります。

※このやり方は現金主義の人には向いてないかもしれません(汗)

〇カテゴリーについてですが、食品は食費、日用品は消耗品、雑費はガソリン代や雑貨。(例えばスーパーなどで主に食品を買って、ティッシュペーパーを一つ買った場合などはざっくり全部ひっくるめて食費にしちゃいます。)

妻ポイントというのは、ポイントとして獲得したpaypay残高やメルペイ。Tポイント、pontaポイント、楽天ポイントなどなど。

私は各種ポイントで購入した食品や日用品、雑費など(もちろん家計にかかわるもののみ)を計上して、家計費から現金と交換して「不労所得」としています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

では実際に2020年5月の家計簿を見てみましょう。

5月月初の様子

まずは月初に生活費として4万円 「収入」として入力します。

あとはカテゴリーを選んでテキストは適当にお店の名前だったり、何を買ったかをわかりやすく書いておきます。(※地域密着型のスーパー名は編集しました)

ポイントで支払ったものはどのポイントを使ったか書いてあります(この図でいうとok(ストア)ペイペイ、ガソリンtポ と書いてあるのがそれです)

5月月末の様子

上の方には 収入(予算) 支出(使った金額)残高(残金)とあるのでわかりやすいですね。

まとめというのは夫が買い物したものとなります。買い物をした日に毎回レシートを徴収するわけではないので、何日か分のレシートをまとめて計上してますので、「まとめ」と書いています。

最低でも1週間に一度は徴収するようにしてます。でないと計算が狂ってくるので(汗)

家計簿をつけてる方ならお分かりいただけると思いますが、残金がはっきりしていないと赤字になる可能性がありますよね。

特に私たちの予算は食費分が3万円。単純計算すると1日1000円。

自分で買い物するときはそれを目安にしております。

例えば3000円分買い物したら3日分だなとか。5000円買い物したら少なくとも今週はもう買い物行かないようにしようとか。

イレギュラーですが、図のように 「yj」 とか、(5月の家計簿ではなかったのですが)「現金」とかメイン以外のクレジットカードを使った際、現金を使った際は わかりやすく書いておきます。

その時に応じてお得な支払方法を選んでおります。この時はヤフーショッピングでソーダストリームを15%OFFのクーポンが出たので購入しましたが、YJ(ヤフージャパン)カードで支払うと、ポイント還元がアップするのでメインカードではなくYJカードでお支払いをしました。 

これは自動的に集計されないのであとから家計簿をチェックしてノートなどに書き出します。振り込みの振り分けをする際に必要となってきます。

 

そして最終的にはこのようなチャートになります。

「妻」「夫」とありますが実際は名前で入力してあります。

このリストを見て月末に妻分、夫分を集計します。

この場合、夫 11,741円 夫の口座へ振り込みます。

妻 15,655円 そのうち今回はイレギュラーがありますので、8,415円は別口座へ 振り込みます。

妻ポイント4,775円は、目的別口座「不労所得」へ振り替えます。

ちなみにこのチャート収入リストをタップするとそのカテゴリーの詳細が見れます。

ポイントのカテゴリーに入ってると食費も日用品も雑費もごっちゃになってますが、自分で管理してるので大体把握できます。

総括

5月の実績は 支出32,171円 残高7,829円

残高が7829円 なかなか優秀なのではないでしょうか?!

内訳を出してみようと思います。

食費 18,616円

日用品 3,640円

雑費 9,915円

この月は雑費としてソーダストリーム8415円という我が家にしては大きな支出がありましたが、余裕で予算内に収めることが出来ました。

5月の食費18000円台って・・・

確か、コロナでまるまる5月は自粛生活していたんですよね。4月にお米やパスタなどを購入して、5月は買い物に行く頻度も少なかったと思います。

いつもの平均は20,000円~25,000円くらいかなと思います。

(※我が家では外食費は食費および家計費には入ってません。)

残高の7829円ですが、積立口座と称している銀行口座に月末に振り込みます。

このお金は予算外の出費の足しにします。家具や家電などの大きな出費になるものを買ったり、冠婚葬祭費にあてたり、記念日の外食費だったり。

積立費として1万円家計費から計上してますが、そうすると年12万円だけですので、月々のくりこし金がプラスになると予算が増えて気持ち的にも余裕が出ますね!

以上が我が家の家計簿と家計管理の方法でした!

皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

 

 

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