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不労所得の作り方

私のお小遣いは、ほぼほぼ前年度の不労所得から捻出しております。

私は不労所得で得たお金をSBIネット銀行の目的別口座に「不労所得」という項目をつくりそこにお金を移動しております。

※SBIネット銀行目的別口座とはこちらhttps://www.netbk.co.jp/contents/lineup/purpose/

それが、年間で12万円~15万円くらいになります。

どのようにそのお金を得ているかや仕組みをお伝えいたします。

 

まずはその①株の配当金

私はイオンモール株を100株保有しておりまして、今現在の配当金ですと税引きで年間3000円くらいですね。

そして株主優待3000円のギフトカードが頂けます。

そして、その②利息

私は債券をいくつか保有しています。

利息はその銘柄や、いくら分購入しているかにもよりますが、これまでのケースですと年間4万円~5万円くらいのお利息をいただいておりました。

(仕組債だと利息ではなく配当金というようですが、

コロナの影響で少なからず損益がでましたので、今後は仕組債はしばらくお休みします。)

あとは定期預金の利息。これは1000円台で大したことはありませんが一応こちらも不労所得に入れます。

その③ポイント換金

これは大きく分けて2種類。

一つはポイントサイトなどで得たポイントをそのまま現金に換金するパターン。

現金にしたらそのまま口座へ移動します。

もう一つは、ポイント等で買い物した際に使ったポイントを自分で現金化する。

割合的にはこれが一番金額が大きいかもしれません。

例えば、

paypayなどで買い物した時や、ヤフーショッピングで買い物した時にあとからpaypay残高が付与されます。

その付与されたpaypay残高で買い物した時に、支払った金額を現金で家計費からもらうということです。

よく、ポイントなどで買い物した際は、家計費として計上しないという方も多いと思いますが私はそれを計上し、その分は現金でもらうという方法をとっております。

paypayのようなアプリ決済だけでなく、クレジットカードのポイントをアマゾンギフト券に交換し、アマゾンでアマゾンギフト券を使用した際や、Tポイントなどのポイントのみで何かを購入した際、株主優待のみで買い物した際も同様です。

そうすると、月に大体5000円くらいは不労所得になります。

その④保険の戻金

病気やケガをしなかった時に掛け金の一部が戻ってきます。

年間2万円ほど。

その⑤当選金やキャッシュバック

これは確実にもらえる訳ではないですけど、たまに懸賞やキャンペーンに応募して当選する時があります。

キャッシュバックキャンペーンや友達紹介キャンペーンなどは結構積極的に活用しています。

その⑥メルカリやオークションなどの売上金

不要になったものを積極的にリユースショップに売ったり、メルカリやヤフオクに出したりしております。

メルカリは以前は売上金を現金振り込みにしておりましたが、メルペイ残高にしてその③の方法で使用しております。

そんなこんなで年間大体12万円以上は不労所得として、それを一年間「不労所得」という口座にためて、年末もしくは翌年始に「自由資金」(お小遣い)という口座に移動します。

2018年から初めて2018年は119673円、2019年は136402円、2020年は今日現在で119975円です。

 

   

 

 

左が不労所得口座、右が自由資金口座2019年分を2020年1月3日に移動の図

 

 

「自由資金」にあるお金が一年間で余った時は繰越にしますので、翌年の自由資金が豊富になります。自由資金口座は元々51217円残高があったため、合計で187619円になりました。

これが私のお小遣い捻出法です。

使ってもよいお金というものがあれば、月々のお給料からお小遣いという固定費がなくなりますし、いざという時にお給料から捻出すると貯蓄が減ってしまうので、この方法はストレスがなく、お給料から大胆に貯蓄に回せるという方法になります。

皆様もよろしければやってみてくださいませ。

 

 

 

 

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