
アラフォーDINKS 財布は別 お小遣い編
夫婦の家計のやりくりはその家庭それぞれだと思いますが、我が家の場合。
家計は一緒 だけど財布は別
というやり方をしています。
どういうことかというと、家計にかかる費用は折半。具体的な数字を言うとそれぞれ10万ずつ出して合計20万円。
お互い10万円以外の給与は自由です。
私は年収が300万円台ですが、私の年収や貯蓄額を夫は知らないし、
私も実際の夫の収入を知りません。
予想だと今現在年収400~500万くらいなのではないかと予想していますが・・・。
個人で所有するものは自分で払うし、貯蓄も自分でする。
個人が支払うものとしてはケータイ代、外食費、被服費、美容費、医療費などなど。
私の個人的な月々の費用の内訳はこんな感じ
例えば 給与202,222円
100,000 家計費
5000円 積立保険
20000円 積立ニーサ
75,000円 貯蓄
2,222円 自由資金(お小遣い)
という内訳になります。
鬼畜ですね。
お小遣い2,222円とは? となると思います。
実は私のお小遣いというのは、前年度の不労所得でまかなっております。
私の中の不労所得とは 配当金、利息、ポイント還元などの換金したお金、メルカリなどの売上金、ポイントサイトやアフィリエイトなどなど。
これが年間12万円ほどありまして、このシステムは2018年から始めたのですが、2019年の不労所得は136,402円でした。
2020年も今日現在で119,975円です。
こちらの管理の仕方などはまた後日詳しくお話したいと思います。
前にお話しましたが、私のメインバンクはSBIネット銀行で、給与もこちらの口座に振り込まれます。
これがまた使いやすい!
代表口座以外に、5つの目的別口座というものを作れます。
私は目的別口座に 「自由資金」「不労所得」という項目を作っております。
年間の「不労所得」をためて 年始にそれを「自由資金」に移動して年内の自由資金とします。
先ほど挙げた例のように、給与の5000円以内の端数は月ごとに「自由資金」の中に入れます。
私は月々のかかるお金を自由資金から、現金が必要な時はコンビニでおろしたり、クレジットカードで使ったときは請求月に引き落とし口座に移動したり振り込んだりするというわけです。
ちなみに、月々で固定にかかるものはケータイ代だけで2000円くらいです。
年間の自由資金が12万円だったらひと月1万円は使えますが、たぶん月に1万円も使ってません・・・。