アラサー ご祝儀貧乏事情…
毎年、何件かは結婚式にご招待されます。
今年は今のところ3件(兄弟、親戚、友達)もあります(涙)
ちょっと前にやっていたドラマ「東京タラレバ娘」でアラサーは結婚式のお呼ばれ正直嬉しくない・・・みたいな回があった気がします。
その時、めっちゃ頷きましたよ。
20代の頃は結婚式に呼ばれるとすごく嬉しくて、ドレス買って、美容室行って、張り切ってお着物を着た時もありましたよ・・・。
ワクワクして、美味しい料理も食べられるし、素敵な花嫁姿に感動したものです。
そんな風に思えたのは29歳までではないでしょうか。
30歳過ぎたら一気に結婚式ありがたくないモードに入って参りました。
結婚自体は嬉しいんですよ、幸せになって欲しいし!
でもできれば、地味婚にして欲しい(結婚式はしないor家族だけ)・・・・。
それか、会費制だとありがたい・・・・。
私は親族のご祝儀は¥50000、友達のご祝儀は¥30000にしています。
重なると結構な出費ですよね。
私の一ヶ月のおこずかいより高い・・・。
ということで、私は数か月前から積立をして備えます。
今回の場合ですと、親族2回友達1回なので、合計¥130000必要になってきます。
親族の結婚式は夫婦なので、旦那さんと折半で¥50000ずつ。
となると、私は¥80000必要なのです。
結婚式が8月一件と9月2件、なので、9月までに8万円必要なので、逆算して2月から1万円ずつ積み立てをしております。
これは残業代から捻出しております。
なぜなら、残業なしのお給料から必要経費を引くとギリギリだからです。
・親へ ¥30000
・貯金 ¥120000
・おこずかい ¥20000
残業代はその月にもよりますが、¥10,000~¥40,000くらいの間です。
残業代を時給に換算すると約¥1400
できれば、毎月10時間ぐらいは積極的に残業したいです。
でも、残業ありきの収支にすると、どこかに歪みができるので、必要経費の中には入れておりません。
以前のブログにも書きましたが、残業代はないものとし手を付けずに貯めて、10万円になったら、5万円はおこずかい、5万円は貯蓄するというルールを作っております。
今回のように先の予定でまとまったお金が必要な場合、残業代をサブの必要経費として、冠婚葬祭の費用としています。
結果、残業代が10万円に到達するのは遅くはなりますが、そんなにストレスなくできているかな?と思います。
しかし、月毎に経費を計算しているので、残業代が1万円を切るようだったら、月のおこずかいからマイナスしなくてはなりません。
今のところ、そのような事がないので、良いのですが。
来月のお給料から、住民税が引かれてしまうので、そうなる可能性は十分にあります。
今月までは(去年度)、住民税が給与からの天引きではなかったので、そのような心配はなかったのですが、来月からいくら天引きされるか、だいたい予想はついておりますが、(5~6000円くらいだと思われる)、残業なければおこずかいも減る問題が勃発する予定です。
なので、毎月のおこずかいも相当節約してますよ。
先月は¥7000も余りました。
繰り越しはせずにへそくりとして保管しています。
サブの必要経費に充当するか、どのように使うかは検討中です。
貯蓄の12万円を減らしては?と思うかもしれませんが、33歳から40歳までに、1000万貯めるという目標で出した数字なので、
12万×12か月=144万円 144万円×7年=1008万円
今の現状が続く限り、そこは調整せずにやっていきたいと思います。
なので、調整するならおこずかいなのです(涙)