未分類 / 節約

ひやひやした話

こんにちは!まーきゅりーです。

だんだん春っぽくなってきましたね。季節の変わり目と言えば、衣替えのついでに断捨離をしています。

物持ちの良い私ですが、新しい物を購入する際には断捨離も同時にしています。

アラフォーになって30代前半にお世話になったちょっとかわいらしいチュールスカートなど処分することにしました。毛玉っぽくなってしまったニットなどは捨てたり、雑巾にしたり(笑)しますが基本的にはリサイクルショップに持っていくことが多いです。

私には姉がいて、たまに姉が着なくなった服を私にくれるのですが、着てみてに似合わないものは自分の物と一緒にリサイクルショップへ持っていきます。

それで今回も実家に行った際に姉からの服もあると聞いていてとりあえずすべて持って帰って選別していました。

そのなかに私に似合わないスプリングコートがあって、それも一緒にリサイクルショップへ持って行ったんです。

10点くらいもって行って211円・・・チーン

まあ、でもいいか。すっきりした気持ちで家に帰りました。

翌日夜に、母から「白いコートはクリーニングに出すやつだった」というメール。

やばいっ!!!!!

どうしよう・・・と夜中の3時まで眠れませんでした。

売ったものを返品してもらえないとは調べて分かっていたのですが、売ったものをまた買い戻す事は出来るかもしれない。もしもう売れてしまった等の理由で無くなっていたら・・・姉がその服を買った金額を返そう・・・。

まあ、もともと私は酷い奴だし、酷い奴って思われてもいいや・・・・

とか色々考えて、

まあ、家宝とかを売ってしまったわけじゃないし、まだ取り戻せるかもしれないし、

とりあえずお金で解決できることだし・・・・

モヤモヤして胃が痛くなった。

朝、目覚ましをかけなくても早起きできた。

支度をしてコートを売ったリサイクルショップへ開店時間に行ってきました。

店員さんに「一昨日、買取していただいたのですが、買い取って頂いたものを買い戻したいんです・・・」

と話してみた。

店員さんは、服の詳細を聞いて「もしかしたらもう、別のところに出荷してここにはないかもしれないです」と。というのも、売ったコート買取価格¥1だったらしく(某ブランドものなのにビックリ)、もともと店頭で販売するものではなかったらしく、そういったものは工場みたいな所?にまとめて送ってしまうそうです。

私泣きそうになりました。

¥1だった上に、どこかへ処分される運命のコート・・・(涙)姉よ 申し訳ない・・・。

そんな私を見て店員さんがレシートを片手に防犯カメラをチェックして、バックヤードに服を探しに行ってくれました。

10分後

なんと例のコート片手に店員さん戻ってきました。

私「それです!!!」

店員さん「もともとこちらの店頭に出すお品物ではなかったので、こちらはお返しします。今回だけ特別ですよ」

と!!!なんて慈悲深い!!!!!!!ありがとうございます(涙)

まだ胃の痛みは消えないけれど、、、今回で私は学びました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です